曲が閃いてメロディがいもづる式に出てくる時にいつも思うことがあります。メロディが出てくるときは、まるで毛糸のセーターがほどけるような、、あるいはDNAの螺旋がほどけるような感覚に似ています。そんな経験を頻繁にしていると、よくも悪くも明らかに自分が「なんらかの法則」に縛られているのではないかと強く感じます。おそらく音楽理論もそれに支配されているのでしょう。その「なんらかの法則」の中でも最も有力なものが「カオス」であると考えています。僕のイベント「数式に記された愛」ではこの「カオス」の面白さを音楽や知的プレゼンテーションで解き明かしていきます。お楽しみに！
When a melody comes out, it looks like a wool sweater unwinding, or a spiraling DNA spiraling. So I strongly feel that music theory is bound by “law of chaos”.
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