「自然に帰依するとき美を生み出す力が与えられる」芸術を生み出す一つの在り方かと思います。突然頭の中に曲が浮かぶと、曲を書き出すまでは絶対に死にたくない！と思えて生きる欲求が体中みなぎってきます。２０代でこの曲「水柱のエチュード」が浮かんだ時もやはりそうでした。この曲ができたあとさらに対となる新たな曲「氷柱のエチュード」が降りてきました。一見ランダムにみえて実は法則があるカオスティックなメロディ。自分の箍を外せば脳が自然の法則に準じたメロディを創り出すことを思い知った瞬間でした。僕はそれから自然法則とは何か？に興味を持ち始めたのです。短い曲ですが是非二曲とも聴いていただけると嬉しいです！（映像は出ません）
I think it is one way to create art that “gives the power to create beauty when devoting to nature.” When a song suddenly comes to my mind, I feel like I never want to die until I write down the song, and the desire to live is all over my body. It was the same when this song “Etude of the Water Column” came to my mind in my twenties. Immediately after this, I also composed “Icicle Etude”. These songs are chaotic melodies.
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